最終更新日:2010/07/30

中古車を買う時にここをチェックしよう

中古車を購入する際、大事な点は、車体の状態をいかに把握するかにあります。
ボディーやメーターの状態、タイヤの減り具合、キズの有無などを念入りにチェックすることが、大切になります。
中古車の後姿
また、販売店の担当者に試乗の有無を聞き、実際に運転することも、重要です。
その際、車の走り具合、あるいは、エンジンの状態をチェックしましょう。

さらに、車が止まった状態で、車を押してみて、どのような揺れがあるのかを把握することも大事になります。
しかし、実際に車に触れることも重要ですが、購入前の情報収集も大切になります。

販売店の中には、呼び込み広告を使用しているところがあります。車の状態も、本当にその通りであるのか、自分の目で把握する必要があります。
また、疑問点があれば、担当店員に色々尋ねることも重要でしょう。

たとえ中古車といえど、購入後はしばらく乗車することになります。
中古車購入も、個人資産の一部になるとの認識を持ち、購入時には、自分が納得するまで、チェックすることが大切です。

以下、これまでお話したことのまとめになります。

1.購入前の情報収集
販売店の広告などの把握。

2.車体のチェック
ボディーのキズあるいはタイヤの減り具合などをチェック。

3.メーターのチェック
走行距離などを把握する。

4.エンジンの掛かり具合
エンジンの掛かり具合がスムーズにできるかどうか等のチェック。

5.車体の揺れ
停止した状態の車を押し、揺れなどを観察し、フレーム具合をチェック。

6.試乗での状態
走行が問題なく可能かどうかのチェック。

以上、中古車購入時のチェック項目になります。

中古車購入時にかかる費用

中古車を購入する場合、中古車本体のみの支払いでは、所有者になることができません。
中古車本体の価格とともに諸々の費用が掛かり、車検がなければ、大体約15万から20万円程、諸費用が上乗せされます。
女性店員と中古車
以下、中古車購入時に必要な諸費用の詳細になります。

1.自動車取得税
新車では車体価格の5%になりますが、中古車の場合、初めて登録した車体の年式に応じて、算出されます。

2.自動車重量税
車両重量によって相違があります。車検の残りがあれば、支払う必要はありません。

3.自賠責保険料
少々複雑な計算をし、理解しにくい保険料です。
車検が残っている場合は、大体17,000円程になり、車検がない場合は、約27,000円程になります。
通常、車検が行われるたびに支払うことになります。

4.自動車税
購入車の排気量に応じて支払うことになります。
目安としては、1,000cc以下が3万円未満、2,000cc以下が4万円未満、3,000cc以下が約5万円程、4,000cc以下が7万円未満、6,000cc以下が9万円未満、6,000cc以上だと約10万円程になります。

5.消費税
自動車税などの法定費用以外の全てのものに、通常の商品同様、一律5%の消費税が掛かります。

6.登録費用
販売店によって相違します。陸運局への登録料になります。

7.車庫証明費用
警察に届け出る登録費用になります。
販売店経由でも可能ですが、自分で行う方が安上がりです。

8.整備費用
2種類のものがあります。
一つは、納車時に掛かる費用になります。もう一つは、納車前に購入者が何らかの特別な整備を希望した場合の費用になります。

9.ナンバー変更費用
購入者の新ナンバーが付いているのなら、必要のない費用です。
しかし、ナンバー変更が必要な場合、販売店と陸運局の距離によって、価格が変わります。

10.納車費用
購入者が販売店まで中古車を受け取りに行けば、必要のない費用です。
しかし、自宅へ輸送してもらう場合、輸送費として納車費用が掛かります。

11.下取り費用
下取りの場合に必要な費用です。

12.リサイクル関連費用
2005年より実施されたリサイクル関連の費用になります。
車検によって金額が変わります。

以上、中古車購入時の諸費用になります。